花を待つ - 可不/裏命.lrc

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[00:00.00] 作词 : クラム
[00:01.00] 作曲 : クラム
[00:09.47]遙か 遠い 記憶に混じる
[00:14.58]夏の日差しを 引きずったまま
[00:19.62]季節 が壊れ てゆく
[00:24.71]音も微かに 冬が 舞い落ちて来る
[00:49.85]最終 列車 乗り遅れたら
[00:54.98]このまま白に 埋もれてしまおう
[01:00.05]どうせいつかは 褪せる色彩
[01:05.15]分かっているはず なのに どうして 泣くの
[01:11.48]小説 のような 喜怒哀楽に
[01:15.23]出逢う ことを僕は怖がっていたんだ
[01:20.26]変わるってちょっと寂しいねってあなたがそう 言うから
[01:25.60]昨日までのあなたが分からなくなったんだ
[01:30.63]雪が僕とあなたの隙間を埋めていく
[01:35.56]やがて見えなくなるまでずっとあなたの横顔を見ていた
[01:40.28]サヨナラの数も 日々が過ぎるほど に少なくなっていく
[01:45.68]だから今は 春をただ 花 を待つだけ
[02:10.79]数えれ ば 僅かな日和
[02:15.91]憶えている限りの晴れを描く
[02:20.88]雲の形も 花の名前も
[02:25.91]全部 全部 忘れないように ずっと
[02:31.50]小説 のように 回りくどったお 話も
[02:36.11]僕は 飽きるほど にあなたと 廻 めぐ っていたい
[02:41.07]繰り返すことのない感情を
[02:45.80]あなたに 渡せ たなら
[02:51.52]雪が僕とあなたの隙間を埋めていく
[02:56.38]やがて見えなくなるまでずっとあなたの横顔を見ていた
[03:01.21]サヨナラの数も 日々が過ぎるほどに少なくなっていく
[03:06.55]だから今は 春をただ 花を 待つ だけ
文本歌词
作词 : クラム
作曲 : クラム
遙か 遠い 記憶に混じる
夏の日差しを 引きずったまま
季節 が壊れ てゆく
音も微かに 冬が 舞い落ちて来る
最終 列車 乗り遅れたら
このまま白に 埋もれてしまおう
どうせいつかは 褪せる色彩
分かっているはず なのに どうして 泣くの
小説 のような 喜怒哀楽に
出逢う ことを僕は怖がっていたんだ
変わるってちょっと寂しいねってあなたがそう 言うから
昨日までのあなたが分からなくなったんだ
雪が僕とあなたの隙間を埋めていく
やがて見えなくなるまでずっとあなたの横顔を見ていた
サヨナラの数も 日々が過ぎるほど に少なくなっていく
だから今は 春をただ 花 を待つだけ
数えれ ば 僅かな日和
憶えている限りの晴れを描く
雲の形も 花の名前も
全部 全部 忘れないように ずっと
小説 のように 回りくどったお 話も
僕は 飽きるほど にあなたと 廻 めぐ っていたい
繰り返すことのない感情を
あなたに 渡せ たなら
雪が僕とあなたの隙間を埋めていく
やがて見えなくなるまでずっとあなたの横顔を見ていた
サヨナラの数も 日々が過ぎるほどに少なくなっていく
だから今は 春をただ 花を 待つ だけ