陽炎 - 鸣海narumi.mp3
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[00:00.000] 作词 : 松永あさり[00:01.000] 作曲 : 松永あさり[00:02.000] 编曲 : 松永あさり[00:26.130]白い空まだ眠る街[00:32.874]閑散とした改札抜けて[00:39.381]定位置は3両目2番ドア[00:45.889]6時10分発特急電車[00:52.386]内側だけ禿げたローファー[00:58.624]左肩に背負った鞄に[01:05.380]洗いすぎで薄くなった練習着[01:12.129]どれもみんな好きだった[01:18.876]炎天下のグラウンドで[01:25.389]幾度も流した涙[01:31.889]過ぎ行く日々、尊く短い夏[01:40.629]駆け抜けた[01:45.637]ユニフォームまとった青い背中[01:51.639]浴びた光 止まない歓声[01:58.642]記憶の景色の向こう側で[02:04.636]あの日の君を眺めている[02:11.885]Ah[02:37.336]窓辺の一番うしろの席[02:43.828]そこから見える海の街[02:50.076]静寂を割いてくローカル電車[02:57.330]放課後を知らせるチャイム[03:03.579]もう一度だけ あの頃に[03:09.835]戻りたいと言った先輩[03:16.587]わかるようで わからなかった[03:22.838]大切な青き日々[03:30.092]置き去りにしたままの青い影は[03:36.328]何も知らず明日を踏んだ[03:43.575]ほんのちょっとだけ悔しかった[03:49.347]あまりに馬鹿で一途だった[03:56.330]あの時君が知りたかったこと[04:02.832]今やっとわかったくらいだから[04:09.323]後悔などしなくていい[04:15.589]今の僕は君のおかげ[04:22.592]この季節が来ると思い出す[04:28.840]6時10分発特急電車[04:35.843]自然に覚えた路線図なぞり[04:41.582]繰り返し聴いた流行りの曲[04:49.268]僕はまた(30度越え真夏日の舞台)[04:53.971]この場所に還るだろう(入道雲 蝉の声)[05:01.717]置いてきたままの (記憶の景色の向こう側で)[05:06.926]君に会いに、会いに (あの日の君を眺めている)
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