初夏、殺意は街を浸す病のように - キタニタツヤ.mp3

初夏、殺意は街を浸す病のように - キタニタツヤ.mp3
初夏、殺意は街を浸す病のように-キタニタツヤ (无损音质) 专享
[00:00.000] 作词 : キタニタツヤ [...
[00:00.000] 作词 : キタニタツヤ
[00:01.000] 作曲 : キタニタツヤ
[00:02.000] 编曲 : キタニタツヤ
[00:17.109]青すぎる天井から逃れて
[00:21.374]狂ったように冷えた箱の中
[00:25.788]煙を喫む蘭服に睨まれて
[00:29.802]自分が酷く愚かしく思えた
[00:33.812]コンクリートの上で気化する想像がやけに生々しい
[00:42.099]今日も渋谷の喧騒が灰に帰す夢で眠りに就く
[00:49.977]君のその声が過去になる前に
[00:54.237]僕を殺してくれないか
[00:58.455]夏に毒されて茹だった頭で
[01:02.561]それなりの愛を歌っている
[01:32.298]コンクリートの上を逃げてくように
[01:40.479]君の背中に渦巻く沈黙と怨恨を見送るとき
[01:49.874]君のその声が過去になる前に
[01:54.898]僕を殺してくれないか
[01:58.839]熱に冒されていかれた頭で
[02:03.343]嘘塗れの愛を歌う
[02:05.536]六月に溶けた花嫁のように
[02:09.539]白が君を連れ去っても
[02:13.544]神など要らない
[02:15.804]夏の不条理に潰されぬように背を向け
[02:28.175]夏に毒されて茹だった頭で
[02:32.316]それなりの愛を歌っている
展开